十日えびす大祭
最近は、寒くなったり暖かくなったりと体調を崩しそうになります。
インフルエンザも流行ってるみたいなので気を付けないといけませんね。
もうかれこれ何年前かな〜
ここ10年近くはインフルエンザにはかかっていないと思います。
普通の風邪には何度かやられておりますが…
年明けて、ゆっくりしようと思っていましたが、仕事に舐め犬にプラベートにと珍しく忙しくしています。
舐め犬に関しては言えば有難い事なのですが、仕事は完全に予定外の事でしたので少しあたふたしたり。
それでも依頼して頂くと気分転換になるので非常に助かっています。
今年と更にオリンピックが終わった後は不景気になると言われているので怖いですね。
毎年、姫路の総社で行われている十日えびすには行くようにしています。
去年は行った帰りに警察に携帯で捕まると言う出来事があり、出先最悪なスタートとなりましたが、それなりに仕事にも恵まれ良い年だったと思います。
本当は十日えびすで有名な西宮神社に行くべきだと思うのですが…姫路の人間だし総社でいいや!って感じで、もし有名な所に行くともっと御利益があるのかもと思ったりもするし、気にはなっているんですけどね。
商売繁盛で笹持ってこい!って言うの有名ですね。
なぜなのか調べて見ると、それなりに理由がある事が分かりました。
今宮戎神社Webサイトより
常に青々とした葉をつけているところに、「いのち」を生み出し続け、「いのち」を常に甦らせている神秘性、その姿は、神道の信仰そのもので、神々のご神徳によって、日々「いのち」が甦り、生成発展している姿を象徴しています。
京都ゑびす神社Webサイトより
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉で「節目正しく真直に伸び」「弾力があり折れない」「葉が落ちず常に青々と繁る」といった特徴から家運隆昌、商売繁盛の象徴となりました。
それと、十日えびすを行なっている有名な神社について。
十日えびす(十日戎/十日恵比須/とおかえびす)は、毎年1月10日前後に関西地方の神社で行われる伝統行事・祭礼。
「えべっさん」とも呼ばれる。えびす講の一つ。
商売繁盛で笹もってこい!のお囃子でもお馴染み。
宝恵駕籠(ほえかご)行列も行われる。
七福神の一神・えびす様(恵比寿神)が祀られ、商売繁盛・家内安全・交通安全を願って、縁起物である福笹や熊手を求めて多くの人が参拝する。
十日えびすを行う神社としては、西宮神社(兵庫県西宮市)、今宮戎神社(大阪市浪速区)、京都ゑびす神社(京都市東山区)の三社が特に有名。
これらの神社について、その歴史や由来・意味について簡単にまとめてみた。
西宮神社
兵庫県西宮市の西宮神社は、恵比寿神(えびす様)を祀る神社の総本社。
十日えびすには毎年百万人に及ぶ参拝者で賑う。
歴史は古く、十日えびすに備えて身を清める「居籠り(いごもり)」の儀式は鎌倉時代の古記録にも残されているという。
江戸時代から続く福男選びの開門神事・走り参りは特に有名で、テレビのニュースで毎年取り上げられている。
開門神事では、十日の早朝、表大門の外で待っていた参拝者らが、一番福の福男(ふくおとこ)を目指して230メートル離れた本殿へ走り参りを行う。
今宮戎神社
大阪市浪速区の今宮戎(いまみやえびす)神社における十日えびすは、江戸中期頃から盛んになった。
拝殿で福娘から福笹(ふくざさ)を授かり、縁起物である吉兆・御札・小宝を付ける。
境内に流れる賑やかなえびす囃子「年のはじめのえべっさん、商売繁盛で笹もってこい!」が有名。
今宮戎神社の地元商店街では、盛装した芸者が駕籠(かご)に乗り込み町内を練り歩く宝恵駕籠(ほえかご)奉納の行列が行われる。
京都ゑびす神社
「えべっさん」の名で親しまれる京都市東山区の京都ゑびす神社。
西宮神社や今宮戎神社などでも行われる福笹(ふくざさ)授与のルーツは、京都ゑびす神社で独自に授与されていた「御札」に由来するという。
なぜ笹(ささ)が授与されるのか?その意味とは?
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉であり、「節目正しく真直に伸びる」、「弾力があり折れない」、「葉が落ちず常に青々と繁る」といった特徴から、家運隆昌、商売繁盛の象徴となっている。
京都ゑびす神社の宝恵駕籠(ほえかご)行列では、東映の女優さんが松竹梅と紅白に飾った駕籠に乗りこみ、太秦の映画村より神社へ参拝する。
インフルエンザも流行ってるみたいなので気を付けないといけませんね。
もうかれこれ何年前かな〜
ここ10年近くはインフルエンザにはかかっていないと思います。
普通の風邪には何度かやられておりますが…
年明けて、ゆっくりしようと思っていましたが、仕事に舐め犬にプラベートにと珍しく忙しくしています。
舐め犬に関しては言えば有難い事なのですが、仕事は完全に予定外の事でしたので少しあたふたしたり。
それでも依頼して頂くと気分転換になるので非常に助かっています。
今年と更にオリンピックが終わった後は不景気になると言われているので怖いですね。
毎年、姫路の総社で行われている十日えびすには行くようにしています。
去年は行った帰りに警察に携帯で捕まると言う出来事があり、出先最悪なスタートとなりましたが、それなりに仕事にも恵まれ良い年だったと思います。
本当は十日えびすで有名な西宮神社に行くべきだと思うのですが…姫路の人間だし総社でいいや!って感じで、もし有名な所に行くともっと御利益があるのかもと思ったりもするし、気にはなっているんですけどね。
商売繁盛で笹持ってこい!って言うの有名ですね。
なぜなのか調べて見ると、それなりに理由がある事が分かりました。
今宮戎神社Webサイトより
常に青々とした葉をつけているところに、「いのち」を生み出し続け、「いのち」を常に甦らせている神秘性、その姿は、神道の信仰そのもので、神々のご神徳によって、日々「いのち」が甦り、生成発展している姿を象徴しています。
京都ゑびす神社Webサイトより
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉で「節目正しく真直に伸び」「弾力があり折れない」「葉が落ちず常に青々と繁る」といった特徴から家運隆昌、商売繁盛の象徴となりました。
それと、十日えびすを行なっている有名な神社について。
十日えびす(十日戎/十日恵比須/とおかえびす)は、毎年1月10日前後に関西地方の神社で行われる伝統行事・祭礼。
「えべっさん」とも呼ばれる。えびす講の一つ。
商売繁盛で笹もってこい!のお囃子でもお馴染み。
宝恵駕籠(ほえかご)行列も行われる。
七福神の一神・えびす様(恵比寿神)が祀られ、商売繁盛・家内安全・交通安全を願って、縁起物である福笹や熊手を求めて多くの人が参拝する。
十日えびすを行う神社としては、西宮神社(兵庫県西宮市)、今宮戎神社(大阪市浪速区)、京都ゑびす神社(京都市東山区)の三社が特に有名。
これらの神社について、その歴史や由来・意味について簡単にまとめてみた。
西宮神社
兵庫県西宮市の西宮神社は、恵比寿神(えびす様)を祀る神社の総本社。
十日えびすには毎年百万人に及ぶ参拝者で賑う。
歴史は古く、十日えびすに備えて身を清める「居籠り(いごもり)」の儀式は鎌倉時代の古記録にも残されているという。
江戸時代から続く福男選びの開門神事・走り参りは特に有名で、テレビのニュースで毎年取り上げられている。
開門神事では、十日の早朝、表大門の外で待っていた参拝者らが、一番福の福男(ふくおとこ)を目指して230メートル離れた本殿へ走り参りを行う。
今宮戎神社
大阪市浪速区の今宮戎(いまみやえびす)神社における十日えびすは、江戸中期頃から盛んになった。
拝殿で福娘から福笹(ふくざさ)を授かり、縁起物である吉兆・御札・小宝を付ける。
境内に流れる賑やかなえびす囃子「年のはじめのえべっさん、商売繁盛で笹もってこい!」が有名。
今宮戎神社の地元商店街では、盛装した芸者が駕籠(かご)に乗り込み町内を練り歩く宝恵駕籠(ほえかご)奉納の行列が行われる。
京都ゑびす神社
「えべっさん」の名で親しまれる京都市東山区の京都ゑびす神社。
西宮神社や今宮戎神社などでも行われる福笹(ふくざさ)授与のルーツは、京都ゑびす神社で独自に授与されていた「御札」に由来するという。
なぜ笹(ささ)が授与されるのか?その意味とは?
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉であり、「節目正しく真直に伸びる」、「弾力があり折れない」、「葉が落ちず常に青々と繁る」といった特徴から、家運隆昌、商売繁盛の象徴となっている。
京都ゑびす神社の宝恵駕籠(ほえかご)行列では、東映の女優さんが松竹梅と紅白に飾った駕籠に乗りこみ、太秦の映画村より神社へ参拝する。