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舐め犬も怖いスーパー淋病!

東南アジアで女性と性行為をしたイギリス人男性が、
既存の抗生物質が効かない史上最悪の「スーパー淋病」に感染していたことが明らかになった!
と言う記事がありました。

世界保健機関(WHO)や欧州疾病予防管理センターも、今回の感染は過去に例を見ないとの見方を示していると。

スーパー淋病???

ドラゴンボールのスーパーサイヤ人を連想させるような性病の名前としてはふざけた名前ですが侮ってはいけません。

これまで使用していた抗生物質がまったく効かないらしいです。

しかも、このスーパー淋病が一番初めに発見されたのは日本らしいです!

女性が病院を受診した所、咽頭淋病である事が分かったのです。

それからその医師は、咽頭の淋病治療の為に抗生物質を処方して経過を診ましたが、

一向に回復に向かう気配が無かったのです。

その為、不審に思った医師が咽頭の淋菌を採取して抗生物質と合わせてみた結果、

主に淋病の治療に使う抗生物質が、全く効かない耐性を持った淋菌だった事がわかったみたいです。

男性の場合は感染してからの潜伏期間が短いので、すぐにでも感染が確認出来ますが、

女性の場合は症状が無く、それでいて気付かぬ内に誰かに感染させてしまう可能性が、

高いので、その点でもWHOや日本の医療界も懸念しているとか。

淋病に至っては新種の抗生物質を投与するたびに、淋菌は新たな耐性を獲得する!

みたいな事を書いてあったので、徐々に強くなっていってるんでしょうね。

今までの「抗生物質至上主義」での病気治療により菌そのものが強くなって行き、
耐性を強めてきた歴史があるみたいです。

昔は梅毒等で使われる抗生物質、「ペニシリン」が使われていた事も、あるそうですが、そのペニシリンが効かない淋菌が出来て、
その度に製薬会社は、「もっと強く、即効性のある抗生物質を。」と、

躍起になって、淋菌の治療薬を作り続けてきたらしいです。

その歴史が今になって、大きな「ツケ」となってしまい、

抗生物質に頼り過ぎてしまう、今の医療界の常識が、結果的に病気を強くさせてしまうと言う、

皮肉が起きたとか…

と言う事は、普通の淋病が突如スーパー淋病に生まれ変わったって事ですよね。

そのうちスーパーサイヤ人3みたいに、スーパー淋病3とかに生まれ変わるんですかね。

スーパークラミジアとかスーパー梅毒とかも生まれて来るかも知れないですね!

いつも思うのですが、全人類の中で一番初めに感染した人は、じゃあ何処からなの?

他の性病も言える事ですが、クラミジアや梅毒、HIVなど一番最初に感染した人は、

何がどうなって感染したの?って不思議に思います。

自然界に菌やウィルスが住んでるの?

動物から?じゃあその動物は何処から?

菌と菌が混ざって?

生まれた時から?

って…レベルの低い問いになってきたので、この辺で辞めときます(笑)

スーパー淋病の感染者は今のところ日本では女性の1例だけみたいですが、

国内でも広まってくると怖いですね(>_<)

もしかすると分からないだけで感染している人が居るかも…

普通の淋病と思ってたら実はスーパー淋病だったりとか!

現在、スーパー淋病になれるのはほんの一部の力のある淋菌だけで、
そのうちじゃあ俺も!みたいな感じで全てが変化してきたら怖いですね。

恐るべしスーパー淋病(-_-;)

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