梅毒について!
最近、梅毒の記事が良く目に付きますよね。
このような活動をしている限り無視出来ない事だと思っています。
梅毒が怖くて舐め犬が出来るかー!って言いたい所ですが、そんなの普通に怖いですやん。笑
いくら流行ろうが、注意喚起しようが、風俗に行く人は行くと思います。
特に勢いのある若い方だと尚更ですね。
なので、少しでもリスクを減らして、移す又は移されるのを無くすように意識して行くしか無いと思います。
不特定多数の方とエッチやオーラルをしない!
結局はこれに尽きると思いますが、皆さんそんな事は言われんでも分かっとる!って感じだと思うし、面白くないですよね。
そうなってくると後は、相手をよく選ぶって事ぐらいになってくるのかな…
風俗で働いてる方は、客を選ぶ事が出来ないので難しいかも知れませんが、利用する方が少しでも意識していれば拡大を防ぐ事が出来るかも知れません。
よく分からない売春は利用しない。
何の情報も無い謎多き人とはしない。
よく分からないあまりにも謎が多い人の場合、基本的に不信感しか有りませんよね。
性病に感染しててもお金の為なら!って人がいるかもよ。
このブログで連絡頂いた時も、リスクを冒してまで何の情報も無い方とお会いする事はないので、本名や住所とか何処で働いているなどは聞きませんが、最低限の事はメールの段階で聞いたりはしています。
ほとんどの方は聞かなくても最低限の事は教えてくれますけどね。
性活に関わる以上、性感染症のリスクは付き物なので、これからも気を付けないとダメですね。
梅毒の恐ろしさ
梅毒は、性病の中でも恐ろしい病気です。
梅毒の感染経路は、通常のセックス、オーラルセックス、アナルセックスのほか、キスでも感染してしまいます。
特に、梅毒は感染者からの調査によると、15~20%がオーラルセックスで感染しているということがわかっています。
セックスをしていないから、梅毒にかからないというのは迷信です。
逆に、梅毒にかかっている人は、安易にキスをしてはいけません。
相手に梅毒を感染させる可能性があるからです。
それから、妊娠中のお母さんがおなかの赤ちゃんに梅毒をうつすこともあります。
先天性梅毒と言いますが、こういう専門用語があるくらい、梅毒の母子感染が起こっているのです。
梅毒の患者数が増えていることは前述しましたが、実際どれぐらい増えているのでしょうか。
2014年と2015年を比較した調査結果があります。それによると、梅毒患者は、1.5倍に増えています。
患者数では、2037人にも及びます。
ちなみに、この数値は2000年以降最高になりました。
ということは、それだけ、感染する確率も増えていることになります。
梅毒は一回の性交で、3人に一人が感染するというデータがあります、それだけ感染力が強い病気ということです。
梅毒の恐ろしさは、「感染力の強さ」にあるのです。
ちなみに、梅毒というと、時代劇の映画などで、遊郭の女郎がかかる病気というイメージがあります。
しかし、1943年にペニシリンが特効薬として開発されると、患者の数が一気に減りました。梅毒は遊郭とともに消え去ったかのようにも思えました。
が、それがいつの間にか、復活してきたのです。
国立感染研究所の調査によると、増えてきたのは、2006年ごろからということです。
梅毒は完治しない
梅毒にかかると、一生治らないという情報がネットで流れています。
はたして、その情報は本当なんでしょうか。
梅毒は、感染すると全身に回って、いろんな症状を起こします。
そのままにしておくと、命を落としかねない恐ろしい病気です。
進行状況は、第一期から第四期まであります。
第一期は、感染して間もない時期で、しこりなどが現れます。
それから、びらんといわれるタダレが起きます。
場所は、舌や喉、肛門、口の中、指にもできます。
ひどくなると、潰瘍になりますが、不思議なことに痛みはありません。
なので、気が付かないことが多いのです。
気が付かないことにより、梅毒の進行を止めることが難しくなります。
とはいえ、ペニシリンの経口剤を飲む治療方がありますので、それにより、直すことはできます。
それでは完治するのかということですが、完治の定義が問題になるようです。
つまり、症状は抑えられても、その後の検査で、陽性反応になることがあります。
検査は血清の抗体を調べるわけですが、完治した後も抗体がずっと消えずに残ることが多いようです。
そのため、完治しているにもかかわらず、検査の結果として、治っていないとされるのです。
もちろん、結果を判断するのは、お医者さんでですので、検査結果だけをうのみにはできません。
必ず、病院できちんとした検査とその結果を聞く作業が必要になります。
梅毒との付き合い方
いったん梅毒にかかったら、その後は、当然治療になります。
治療の結果、完治したと診断されたら、一安心です。
しかし、治療中にはどのようなことを注意しなければいけないのでしょうか。
もちろん、パートナーとは、性的行為はおろか、キスもいけません。
梅毒は患者さんの血液を通して感染します。なので、一緒に温泉に入る程度ではうつらないとされています。
しかし、患者さんがたとえば、口の中を切っていたりすると、そこから出た血液で感染することも考えられます。
体に傷があるときは、接触は控えましょう。
梅毒の治療の期間は、早期だと4週間、晩期だと8週間と言われているので、その間は、完治するまで、禁欲です。
梅毒患者のセックス
梅毒患者は、梅毒トレポネーマという細菌に感染しています。
それが、主に性行為によって、感染していくことになります。
キスでもうつるのことがあるので、コンドームをすれば、大丈夫と考えるのは間違いです。
梅毒は性器の接触だけでなく、血液で感染するので、セックス以外でうつる可能性も十分に考えられます。
セックスは冷静になっているする行為ではありません。
無我夢中になっている状態の時間が長いはずです。
羽目を外すのがセックスです。
なので、梅毒患者の場合はセックスは完治するまで禁止するのが、パートナーのためになります。
いかがでしたでしょうか。
梅毒の恐ろしさが伝わったでしょうか。
梅毒は完治する病気ですが、放っておくと厄介なことになります。
早期の治療で完治させるようにしましょうね。
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このような活動をしている限り無視出来ない事だと思っています。
梅毒が怖くて舐め犬が出来るかー!って言いたい所ですが、そんなの普通に怖いですやん。笑
いくら流行ろうが、注意喚起しようが、風俗に行く人は行くと思います。
特に勢いのある若い方だと尚更ですね。
なので、少しでもリスクを減らして、移す又は移されるのを無くすように意識して行くしか無いと思います。
不特定多数の方とエッチやオーラルをしない!
結局はこれに尽きると思いますが、皆さんそんな事は言われんでも分かっとる!って感じだと思うし、面白くないですよね。
そうなってくると後は、相手をよく選ぶって事ぐらいになってくるのかな…
風俗で働いてる方は、客を選ぶ事が出来ないので難しいかも知れませんが、利用する方が少しでも意識していれば拡大を防ぐ事が出来るかも知れません。
よく分からない売春は利用しない。
何の情報も無い謎多き人とはしない。
よく分からないあまりにも謎が多い人の場合、基本的に不信感しか有りませんよね。
性病に感染しててもお金の為なら!って人がいるかもよ。
このブログで連絡頂いた時も、リスクを冒してまで何の情報も無い方とお会いする事はないので、本名や住所とか何処で働いているなどは聞きませんが、最低限の事はメールの段階で聞いたりはしています。
ほとんどの方は聞かなくても最低限の事は教えてくれますけどね。
性活に関わる以上、性感染症のリスクは付き物なので、これからも気を付けないとダメですね。
梅毒の恐ろしさ
梅毒は、性病の中でも恐ろしい病気です。
梅毒の感染経路は、通常のセックス、オーラルセックス、アナルセックスのほか、キスでも感染してしまいます。
特に、梅毒は感染者からの調査によると、15~20%がオーラルセックスで感染しているということがわかっています。
セックスをしていないから、梅毒にかからないというのは迷信です。
逆に、梅毒にかかっている人は、安易にキスをしてはいけません。
相手に梅毒を感染させる可能性があるからです。
それから、妊娠中のお母さんがおなかの赤ちゃんに梅毒をうつすこともあります。
先天性梅毒と言いますが、こういう専門用語があるくらい、梅毒の母子感染が起こっているのです。
梅毒の患者数が増えていることは前述しましたが、実際どれぐらい増えているのでしょうか。
2014年と2015年を比較した調査結果があります。それによると、梅毒患者は、1.5倍に増えています。
患者数では、2037人にも及びます。
ちなみに、この数値は2000年以降最高になりました。
ということは、それだけ、感染する確率も増えていることになります。
梅毒は一回の性交で、3人に一人が感染するというデータがあります、それだけ感染力が強い病気ということです。
梅毒の恐ろしさは、「感染力の強さ」にあるのです。
ちなみに、梅毒というと、時代劇の映画などで、遊郭の女郎がかかる病気というイメージがあります。
しかし、1943年にペニシリンが特効薬として開発されると、患者の数が一気に減りました。梅毒は遊郭とともに消え去ったかのようにも思えました。
が、それがいつの間にか、復活してきたのです。
国立感染研究所の調査によると、増えてきたのは、2006年ごろからということです。
梅毒は完治しない
梅毒にかかると、一生治らないという情報がネットで流れています。
はたして、その情報は本当なんでしょうか。
梅毒は、感染すると全身に回って、いろんな症状を起こします。
そのままにしておくと、命を落としかねない恐ろしい病気です。
進行状況は、第一期から第四期まであります。
第一期は、感染して間もない時期で、しこりなどが現れます。
それから、びらんといわれるタダレが起きます。
場所は、舌や喉、肛門、口の中、指にもできます。
ひどくなると、潰瘍になりますが、不思議なことに痛みはありません。
なので、気が付かないことが多いのです。
気が付かないことにより、梅毒の進行を止めることが難しくなります。
とはいえ、ペニシリンの経口剤を飲む治療方がありますので、それにより、直すことはできます。
それでは完治するのかということですが、完治の定義が問題になるようです。
つまり、症状は抑えられても、その後の検査で、陽性反応になることがあります。
検査は血清の抗体を調べるわけですが、完治した後も抗体がずっと消えずに残ることが多いようです。
そのため、完治しているにもかかわらず、検査の結果として、治っていないとされるのです。
もちろん、結果を判断するのは、お医者さんでですので、検査結果だけをうのみにはできません。
必ず、病院できちんとした検査とその結果を聞く作業が必要になります。
梅毒との付き合い方
いったん梅毒にかかったら、その後は、当然治療になります。
治療の結果、完治したと診断されたら、一安心です。
しかし、治療中にはどのようなことを注意しなければいけないのでしょうか。
もちろん、パートナーとは、性的行為はおろか、キスもいけません。
梅毒は患者さんの血液を通して感染します。なので、一緒に温泉に入る程度ではうつらないとされています。
しかし、患者さんがたとえば、口の中を切っていたりすると、そこから出た血液で感染することも考えられます。
体に傷があるときは、接触は控えましょう。
梅毒の治療の期間は、早期だと4週間、晩期だと8週間と言われているので、その間は、完治するまで、禁欲です。
梅毒患者のセックス
梅毒患者は、梅毒トレポネーマという細菌に感染しています。
それが、主に性行為によって、感染していくことになります。
キスでもうつるのことがあるので、コンドームをすれば、大丈夫と考えるのは間違いです。
梅毒は性器の接触だけでなく、血液で感染するので、セックス以外でうつる可能性も十分に考えられます。
セックスは冷静になっているする行為ではありません。
無我夢中になっている状態の時間が長いはずです。
羽目を外すのがセックスです。
なので、梅毒患者の場合はセックスは完治するまで禁止するのが、パートナーのためになります。
いかがでしたでしょうか。
梅毒の恐ろしさが伝わったでしょうか。
梅毒は完治する病気ですが、放っておくと厄介なことになります。
早期の治療で完治させるようにしましょうね。
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