兵庫県全域を主に活動している舐め犬ブログです。日々のストレスから解放され癒しになるようにクンニで舐め犬奉仕致します。興味がありましたら是非ご覧下さい。

淡路島ニジゲンノモリ

兵庫県立淡路島公園内にある体験型テーマパークに行って来た。

注意:ネタバレ有ります。
これから行こうとしている方は見ないで下さい!

ある日、ニジゲンノモリに行かない?

「ニジゲンノモリってなに…」

なんか面白そうなので話に乗る事にしました。

目的はナイトウォーク火の鳥!

ナイトウォーク火の鳥は、夜に山道を歩きながら、プロジェクションマッピングやイルミネーションなどを楽しめます。

明石大橋を渡り、淡路SAで降りる訳ですが、淡路島に行くのは人生初ちゃうかな。

少し時間に余裕があったんで淡路島を探索です。

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勢い良く無意識に車を走らせとると、よく分からない場所に。

ナビをセットして案内通りに進み、海辺の一本道を走ってたら見覚えのある高速の降り口まで戻って来れました。

そんな事をして遊んでいると、丁度良い時間になったんで、ニジゲンノモリを目指します。

一向にナイトウォークの看板が見当たりません。

「なんでやねん!」

普通に看板ぐらい立てるでしょ。

と、思ったけど目が悪い事を忘れてた…もしかして通り過ぎたんかな…

いやいや、何が何でも看板が立ってるかどうかぐらいの判断はつくし。笑

「もしかしてこれかも?」

Uターンして車を走らせていると、駐車場AやらBやら書いある看板を見つけました。

指示に従い進んで行くと途中から山道に入り、何となく雰囲気はあるねんけどよくわからん場所に。

何かの店の前に大きな地図があったんで、車を停めて眺めとると、店員らしき方が歩いて来て、

「何処に行くの?」

そう聞かれたので、ナイトウォークを見に行こうとしてるんです!

あぁ、それならこの道を降りて…あーだ、こーだ教えてもらったのは良いけど…

「???」

近辺には沢山の駐車場があって、ナイトウォークに行くならこの駐車場が良いとか決まってるみたいやね。

とりあえず言われた通りに進んで行こう!

再び車を走らせるのですが、教えて頂いた駐車場が見つからず、周りを眺めていると遠くにそれらしき広場を見つけました。

ようやく辿り着き、車を停めて歩いて行くと短いトンネルがあり、そこを抜けると大きな建物があって、離れにチケットを購入する場所がありました。

暗くなってからの方が良いので時間を調整して、その間にお土産コーナーを眺めたりアイスクリームを食べて時間を潰す事に。

そろそろ時間になったんで指定された場所に歩いて行くとバスが止めてあり、アトラクションの入り口まで運んでくれるみたいです。

周りを見ると一緒に歩いて回るのは自分達も含め15人程でした。

子供から少し年配の方までいて、老若男女問わず人気があるのが伺えます。

ライトやマップ、ミネラルウォーターを手渡され、なんやら説明を聞いていざ出発!

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夜の山ってただでさえ気味が悪いのに、ライトアップされる事によって不気味さが倍増します。

しかも、不気味さを後押しするかのように、風で木が揺れたりするから一人だとマジで怖いかも。

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途中からテンションの高い案内人の方が出てきて、説明を聞きながら言われたルート通りに進んで行きます。
セリフって暗記しとるんやろね。
噛まずにペラペラと話せる所が凄い!

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歩いていくと卵型のオブジェを発見!
火の鳥の卵をイメージしとんかな…

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案内人は男性の方も女性の方もおって、区間毎に交代してた。

所々でブルーライトを照らしたり、火の鳥の涙を取るよう指示されます。

普通のビー玉っぽい感じやけど…笑

そうこうしているうちに、大きな広場に着きました。

森にライトマッピングを照らして、ちょっとしたショーの始まりです。

「そんな子供騙しが通用するとでも…」

終わった後の感想は、見入ってしまうぐらい迫力があってめっちゃ良かったです!

火の鳥が逃げたんで、再び山の中を歩いて追いかけていきます。

今までとは少し狭くて、すぐ横には木が沢山立ってんねんけど、より一層不気味感が。

「おぉぉ、木が喋っとる。笑」

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途中、蜂の大群をイメージした音が聴こえてくるんやけど真っ暗なので恐怖感がありますね。

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足が痛くなってきて、なんやかんやで結構歩いた気分ですが、終盤に入りどんな展開で終わるのか楽しみになります。

そして、更に進んで行くと数々のミッションを終えた結果、火の鳥が現れました。

そこで何人かが案内人に指名され、最後のミッションをこなし足元を火の鳥が飛んで行って終了となります。

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火の鳥がいなくなり、森の生き物たちが暴走しているので、火の鳥を探しだして、もとの世界を取り戻そう!

これが物語の設定ですね。

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帰りは再びバスに乗って建屋の前まで送ってくれました。

感想は予想以上に面白かった!
歩きながらと言うのが、ドキドキ、ワクワク、楽しいかも。

また行ってみたいと思う内容でしたね。

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